西河原公園のコゲラなど - 4月 29, 2025 お天気の良いゴールデンウィークの西河原公園を散策。一日、公園の中でゆっくりと過ごしました。実はキビタキに出会えることを期待していたのですが、残念ながら出会えませんでした。コゲラの写真をたくさん撮りました。上の写真。ひょっとして巣穴に使っているのかもと期待しましたが、中に入っていく様子はありませんでした。これからも観察を続けて行きたいと思います。もうカラスの幼鳥に出会えました。木の上のスズメ。地面にいるときより野鳥の趣がありますね。ヒヨドリイソヒヨドリタケノコはぐんぐん伸びていきます。 コメント
雨の西河原公園でカワセミなど - 8月 10, 2025 雨が降ったり止んだりの一日でしたが、日差しがないので気温がそんなに高くなく、久しぶりにゆっくり公園を散策しました。 セミはクマゼミにかわってアブラセミの数が多くなっています。カメラを近づけて撮らせてくれました。 少なくなってきたクマゼミ ムクドリがアブラゼミを食べていました。 水路にカワセミガいました。安威川の方は雨で水量が多くなっているので、こちらに来ているのかもしれません。 シオカラトンボ ムラサキツバメ 空蝉(うつせみ)。晩夏の季語です。今年は8月7日が立秋。暦は秋ですが、暑さはまだまだ続きそうですね。 この記事を読む
これはキツネの親子? - 6月 27, 2025 西河原公園、安威川のあたりをランニングしていたところ、キツネの親子らしき動物を発見しました。スマホで撮影したのがこの写真です。私のスマホではこれが限界でした。 西河原公園南側と安威川との間のミカン畑?でじゃれていました。こんなところで、キツネが繁殖してるのってあり得ますかね? この記事を読む
茨木市で野鳥観察。大雨の後の安威川。カワセミなど。 - 8月 21, 2022 セグロセキレイ 、カワセミ、カラス、イソシギ 8月21日、大雨の後の午後、雨上がりの安威川に行って来ました。こんな大きな木が流れて来たようです。大きな被害は出ていないようで良かったです。 鳥たちは元気でした。セグロセキレイです。かわいらしい声で鳴いていました。 セグロセキレイを撮影していたら、手前にカワセミがいるのに気がつきました。 ハシボソガラスがゴルフボールをつっついていました。遊んでいる風には見えませんでしたので、何かの卵だと思って、割って食べようとしていたんだと思います。しばらく頑張った後、ゴルフボールは離してしまいました。やっぱり食べ物だと思ってたんだと思います。 イソシギです。ウィキペディアによると、磯という名前がついていますが、主に河川や湖沼に生息し、非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息する、とありました。安威川でも時々見かけます。おしりを振って歩くところが可愛らしいです。 この記事を読む
茨木市で生き物観察。安威川のミシシッピアカミミガメ、カルガモ、スッポン - 9月 04, 2022 ミシシッピアカミミガメ、カルガモ、スッポン 9月4日の安威川。とても良い天気でした。カルガモと亀が日向ぼっこをしています。 安威川で目にする亀は、ほとんどがミシシッピアカミミガメです。次によく見るのがクサガメですが、今日はクサガメは見かけませんでした。クサガメは最近になって外来種であることが知られました。同じような生態で元々日本にいる在来種の亀はニホンイシガメですが、準絶滅危惧種になっています。安威川ではほとんど見かけません。 これもミシシッピアカミミガメ。 こちらは在来種のスッポンです。 対岸からずっと見られているのが気に入らなかったのでしょうか。カメラに向かってこの顔の後、川の中に戻っていきました。 この記事を読む
茨木市の耳原公園で野鳥とカブトムシ - 7月 17, 2022 耳原公園のゴイサギ、ダイサギ、カブトムシ 7月17日、久しぶりに耳原公園に行って来ました。池の真ん中の島は、この時期はダイサギたちが、たくさん巣を作っていました。 こちらはゴイサギ。夜行性の鳥ですが、子育てのこの時期だと、昼間にこの場所で見ることができます。ゴイサギの子育ては、ほとんど終わっているようで、ヒナの姿は見られませんでした。 ダイサギの親鳥がずいぶんと大きくなったヒナにエサをやりに帰って来ました。きょうだい3匹の家族です。きょうだい達でエサをもらおうと大喧騒でした。 公園の山の方にも登ってきました。樹液の甘酸っぱい匂いがしていました。その中で、カナブンに混じって、カブトムシのメスが樹液をなめていました。カブトムシは夜行性です。早朝なら見たことはありますが、この撮影をしたのは午後2時頃で、こんな時間帯にカブトムシを見かけたのは初めてでした。住宅街の公園で、こんなに簡単にカブトムシを見られるのは、なんだかうれしいものです。 この記事を読む
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