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7月, 2023の投稿を表示しています

夜の耳原公園でカブトムシなど

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夜の耳原公園にカブトムシを探しに行きました。夏休みに入って二度目の週末で、これまでにたくさんの人たちがカブトムシを獲りに来ているだろうし、どうかなあと思ってきたのですが、いました。オスとメスと合わせて、5、6匹確認できました。こんなにたくさんいるとは思っていなくて、驚きました。 カブトムシのメス オオスズメバチも。 ムクゲコノハとオオナガコメツキ? 昆虫たちで賑わっています。 耳原小学校ではふるさと祭りが行われていて、盆踊りの音楽が聞こえていました。

阿武山のクワガタなど

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 久しぶりに阿武山に行って行きました。と言っても阿武山稲荷の祠のあたりまでしか登らなかったのですが、それだけで汗だくになってしまいました。鳥の声はヒヨドリとウグイスくらいで、あまり鳥には出会えませんでしたが、木の上の方にいるクワガタとカナブンを見つけました。 クワガタは最初、後方からの角度で顔が見れず、残念に思っていたのですが、しばらくすると向きを変えてくれて、顔を見ることができました。ミヤマクワガタでした。 西河原公園や自宅近くでは、セミといえばほとんどがクマゼミですが、阿武山ではほとんどがニイニイゼミでした。クマゼミよりもだいぶ小さいです。 帰り道、安威川を渡る西国街道の橋の上から。50cmくらいあるナマズが水面近くを泳いでいました。

庭のクマゼミの羽化

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 庭でクマゼミの幼虫がうろうろしているのを見つけました。せっかくの機会なので、捕まえて網戸に登らせて、羽化の様子を観察しました。私が子供の頃は、大阪でセミといえば、ほとんどがアブラゼミだったように思いますが、最近はほとんどがクマゼミという印象です。 羽化したばかりの緑色の羽は、なんだか幻想的で素敵です。セミの声を聞くと、本格的な夏がやってきたと感じます。

西河原公園、樹液に集まる昆虫など

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 大きなケヤキの木に、樹液を求めてシロテンハナムグリやカナブンが集まっていました。中にはオオスズメバチも。 カブトムシの死骸に蟻が群がっていました。鳥に食べられたのだと思います。死骸があるっていうことは、西河原公園にもカブトムシがいるのは間違いないようです。あるいは公園の近所で飼われていたものが逃げ出して来たという可能性もあるかもしれません。 足元にコフキコガネが飛んできたと思ったら、とっとと穴を掘り始めました。コフキコガネの食べ物は樹液ではなく、木の葉っぱです。割と時間をかけて、10分間くらいで潜っていきました。おそらく地面の中で産卵をするのだと思います。すぐに出てくるかも、と思って30分間くらい待ってみましたが出てこず、それ以上は私が待ちきれませんでした。 仲良しのキジバトのつがいがいました。見ているとほっこりとした気分になります。

西河原公園のアオダイショウ、その他

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 ヘビの写真を撮りたいと思っていたのですが、今日、ようやく撮ることができました。西河原公園でヘビを見たのも写真を撮ったのも初めてのことで、うれしかったです。アオダイショウです。 たぶん体長は1mちょっとだと思います。全然動かないので死んでるのかと思いましたが、しばらくすると、奥の茂みの方へ隠れて行きました。 公園南側のトイレ近く。コンクリートの隙間にヤモリ。 カナブンが樹液に集まっていました。西河原公園にもカブトムシやクワガタはいるのでしょうか。一度、夜の公園にも来てみようかと思います。