野鳥観察。安威川のヒドリガモ、オナガガモ、ジョウビタキ - 12月 10, 2022 ヒドリガモ冬になると、安威川はカモたちで賑わってきます。中でもいちばん数が多いのが、このヒドリガモです。オスはクリーム色のおでこが目印になります。「ピュー」とよく通る声で鳴きます。メスは地味です。逆立ちしてエサを探しています。オナガガモヒドリガモより、ちょっとスタイリッシュな雰囲気のオナガガモです。こちらもメスは地味です。ジョウビタキカモたちを撮影していたら、目の前にジョウビタキがやってきました。本当に2、3メートルのところ。写真を撮ってもらいに来たみたいでした。 コメント
茨木市で生き物観察。安威川のミシシッピアカミミガメ、カルガモ、スッポン - 9月 04, 2022 ミシシッピアカミミガメ、カルガモ、スッポン 9月4日の安威川。とても良い天気でした。カルガモと亀が日向ぼっこをしています。 安威川で目にする亀は、ほとんどがミシシッピアカミミガメです。次によく見るのがクサガメですが、今日はクサガメは見かけませんでした。クサガメは最近になって外来種であることが知られました。同じような生態で元々日本にいる在来種の亀はニホンイシガメですが、準絶滅危惧種になっています。安威川ではほとんど見かけません。 これもミシシッピアカミミガメ。 こちらは在来種のスッポンです。 対岸からずっと見られているのが気に入らなかったのでしょうか。カメラに向かってこの顔の後、川の中に戻っていきました。 この記事を読む
安威川のカルガモ親子 - 6月 06, 2025 久しぶりに安威川でカルガモ親子に出会えました。河川敷を散歩していた人も、同じことを言っていました。昨年、一昨年と2年続けて出会えずさびしく思っていたので、うれしいです。やっぱりヒナはかわいいですね。 カルガモはメスだけで子育てすると思っていたのですが、この親子には成鳥が2羽いました。雰囲気的にはつがいのように見えて、夫婦で子育てしているようにしか見えませんが、実際どうなのでしょうか。雌2羽とか、求愛中の雄という可能性もあるようですが、私には雌雄の区別もつかないのでさっぱり分かりません。 観察を続けていたら、なんともう一組現れました。3年ぶりで豊作って感じです。ちなみにもう一組の親子も、成鳥は2羽いました。 この記事を読む
夜の耳原公園でカブトムシなど - 7月 30, 2023 夜の耳原公園にカブトムシを探しに行きました。夏休みに入って二度目の週末で、これまでにたくさんの人たちがカブトムシを獲りに来ているだろうし、どうかなあと思ってきたのですが、いました。オスとメスと合わせて、5、6匹確認できました。こんなにたくさんいるとは思っていなくて、驚きました。 カブトムシのメス オオスズメバチも。 ムクゲコノハとオオナガコメツキ? 昆虫たちで賑わっています。 耳原小学校ではふるさと祭りが行われていて、盆踊りの音楽が聞こえていました。 この記事を読む
西河原公園から安威川散策。ハシビロガモなど。 - 3月 09, 2025 いつものように西河原公園から安威川を散策してきました。安威川では冬鳥のカモの姿がずいぶんと少なくなっています。春になって、北の方へ帰ってしまったようです。 この辺りではあまり見かけないハシビロガモがいました。彼らももうすぐいなくなってしまうでしょう。 ヒドリガモ コガモ カイツブリ(留鳥) ジョウビタキ。冬鳥です。いつまで見れるでしょうか。 メジロ。公園でよく見かけますが、今日は河原で出会いました。 セグロセキレイ カワセミ ここからは公園の写真です。コゲラ。 この梅はもうすぐ見頃です。 スイセンは至るところで咲き誇っていました。 この記事を読む
西河原公園のコゲラなど - 4月 29, 2025 お天気の良いゴールデンウィークの西河原公園を散策。一日、公園の中でゆっくりと過ごしました。実はキビタキに出会えることを期待していたのですが、残念ながら出会えませんでした。 コゲラの写真をたくさん撮りました。 上の写真。ひょっとして巣穴に使っているのかもと期待しましたが、中に入っていく様子はありませんでした。これからも観察を続けて行きたいと思います。 もうカラスの幼鳥に出会えました。 木の上のスズメ。地面にいるときより野鳥の趣がありますね。 ヒヨドリ イソヒヨドリ タケノコはぐんぐん伸びていきます。 この記事を読む
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