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茨木市で生き物観察、ハグロトンボ、ギンヤンマの産卵、アオメアブ、オイカワ

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ハグロトンボ、ギンヤンマ、アオメアブ、オイカワ  8月27日、西河原公園から安威川を散策して来ました。公園では、ツクツクボウシの声が響いていました。その中で、ミンミンゼミの声が1匹だけでしたが、聞こえて来ました。近くに行ってカメラを構えたところ、遠くに飛んで行ってしまいました。ミンミンゼミは、数は少ないですが、西河原公園でも時々声を聞くことができます。西河原公園あたりでは、クマゼミが一番多いと思いますが、今年の夏はクマゼミが少なかったような気がします。公園の水路周りでは、ハグロトンボがたくさんいました。こちらはハグロトンボのオスです。オスは、胴体がメタリックな緑色です。 安威川で、ギンヤンマの産卵に出会いました。ギンヤンマは、オスとメスが結合した状態で飛んで来て、産卵します。 同じカップルです。すぐ近くの別の場所でも産卵しました。オスとメスの色の違いがよく分かります。 アオメアブがバッタを捕まえていました。アブというと、動物の血を吸うイメージがありますが、虫を捕まえて食べるアブの仲間もいます。捕まえたバッタは、たぶんショウリョウバッタモドキでしょう。 川の中ではオイカワの群れが泳いでいるのを見ることができました。 

茨木市で野鳥観察。大雨の後の安威川。カワセミなど。

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セグロセキレイ 、カワセミ、カラス、イソシギ 8月21日、大雨の後の午後、雨上がりの安威川に行って来ました。こんな大きな木が流れて来たようです。大きな被害は出ていないようで良かったです。 鳥たちは元気でした。セグロセキレイです。かわいらしい声で鳴いていました。   セグロセキレイを撮影していたら、手前にカワセミがいるのに気がつきました。 ハシボソガラスがゴルフボールをつっついていました。遊んでいる風には見えませんでしたので、何かの卵だと思って、割って食べようとしていたんだと思います。しばらく頑張った後、ゴルフボールは離してしまいました。やっぱり食べ物だと思ってたんだと思います。 イソシギです。ウィキペディアによると、磯という名前がついていますが、主に河川や湖沼に生息し、非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息する、とありました。安威川でも時々見かけます。おしりを振って歩くところが可愛らしいです。